約 5,866,472 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/198.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 繁華街 カラオケ 新名「うしっ、歌うぞ~!」 不二山「行くか。」 1 新名「ねね。嵐さん。これ歌ってよ!」 不二山「は? なんで俺が。」 〇〇「どれどれ――あ! わたしもこれ、不二山くんの声で聞いてみたいかも!」 不二山「わかった、歌う。でも、サビんとこくらいしかわかんねーぞ?」 新名「おっけ! 073573……送信!」 2 不二山「〇〇、おまえ……いま歌ったのってなんだ?」 〇〇「えっと、昔のアイドルの歌。ホントはこれにいろんな振り付けがあって……」 新名「そうなの? じゃあなんで踊りながら歌ってくんなかったの? ねえねえ!」 〇〇「えぇっ!? ヤダよ、恥ずかしいもん……」 不二山「いいじゃん、俺らしか見てないんだから。」 新名「573555……はいっ! もう一回入れておきました!」 〇〇「えぇっ!?」 3 新名「ふうっ……やっぱ新譜歌うのってキモチイイ!!」 〇〇「ふふっ。」 不二山「連続3曲目だ、おまえ。つーか、よくそんだけの歌知ってるよな。」 新名「いい曲って聴くのもイイけど、やっぱ自分でも歌いたいっつーか?」 新名「で、毎月気に入った曲をダウンロードしてると、すぐに数十曲溜まっちゃう、と。」 不二山「ふーん……なんか新名らしいな。」 ゲームセンター 新名「どうすっかな……アンタたち、なにやりたい?」 不二山「よくわかんねーからとりあえず見て回ろ。」 1 〇〇「不二山くん、ありがとう! こんな大きなぬいぐるみ……」 新名「こんなのよく取れたじゃん。コツとかあるんスか?」 不二山「偶然。だいたい、普段やんねーし、こういうの。」 新名「ビギナーズラックか……」 2 〇〇「新名くん、すごい! 対戦格闘ゲーム、連続15人勝ち!」 不二山「へー。柔道だったら黒帯ものだな。」 新名「これ、得意なんスよ。家で弟とよくやるんで、慣れてるっつーか。負けナシみたいな?」 不二山「すげーんだか、どうでもいいんだか……」 3 〇〇「ハァ……おもしろかった!」 新名「スッゲェじゃん! 初めてでランキング2位って、アンタどんだけだよ!?」 〇〇「ボタン3つだけのカンタン操作だったから、つい夢中に……」 不二山「やたら器用にたたいてたし。見てるほうも楽しかった。」 〇〇「へへ……なんかテレるかも。」 ライブハウス 新名「チケットはドリンク券にもなってるからね。」 不二山「ふーん。わかった。入り口で頼めばいいんだな。」 1 〇〇「今日のライブどうだった?」 新名「ラストの曲、マジでゾワッと来た! 曲も歌詞もヤバくね!?」 不二山「最後のやつはな? それまでのは記憶に残ってねーな…」 新名「マジ? バラードもよかったじゃん。」 不二山「だから覚えてねーって。」 2 〇〇「耳がキーンッてする…」 不二山「いくら前のほうでもスピーカーの真ん前はダメだろ…」 新名「みんな興奮し始めたとたんに列の波が崩れたよね…」 不二山「押し流されたとき、思わず新名の胸ぐらつかんでた。悪ぃ。」 新名「押忍。…投げられなくってよかったす。」 3 不二山「すげぇ良かったな。俺、CD買ってくる。」 新名「嵐さんがそこまで惚れ込むのって珍しくね?」 〇〇「そうだね。」 不二山「歌詞が良かったんだ。すげー前向きだし、ずっと頭に沁みこんで来る。」 新名「たしかに、気取らなくてストレートなフレーズだったかも。」 ボウリング 新名「やっぱ、ここは勝負するきゃないっしょ」 不二山「だな。おまえも本気でこい、〇〇。」 1 〇〇「すごい!! 5回連続ストライクなんて!」 新名「ストライクの女神様光臨! …ってカンジ?」 〇〇「ふふっ、そうなのかもね。」 不二山「新名邪魔。…これがストライクなら俺も女神様光臨だな?」 新名「あ、もしかしてアンタが女神様なんじゃね?」 〇〇「えっ、わたし?」 不二山「だったりしてな。」 2 〇〇「やった! 今日はひとつもガーターなしっ!」 不二山「玉はやたら遅っせえけど、確実に真ん中行ってたな。新名は…ガーター2回か。」 新名「今日はカーブの練習してたっていうか? そんなカンジ?」 不二山「そういうことにしといてやる。」 新名「あ! 信じてないでしょ、アンタら。」 3 〇〇「2人とも、ボウリング上手だよね。」 新名「そ?」 〇〇「あんなふうにピンがバーンって倒れたら気持ちいいだろうな。」 不二山「まあな。でも、おまえが俺らよりうますぎたらちょっと引く。」 新名「あー。男の立場、ないっスね…」 映画館 新名「空いてたら指定席にしねえ? 音も映像も最高の状態で見たいし。」 不二山「そうだな。端っこはカンベンだし。」 : 〇〇「今日の映画、どうだった?」 グレート・ウィザード 不二山「思ったより面白かった。この映画。」 新名「まあ、いいんじゃね?」 流氷物語~迷子のアザラシ~ 不二山「まあ、それなりだな。」 新名「うん、面白かったと思う。」 商店街 新名「さて、どこらへんから回る?」 不二山「二人に任せる。とくに目的のものもないし。」 ※「ショッピング系共通会話」からランダムに選択 更新日時:2018/10/18 14 13 46 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/281.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■カラオケ ■ゲームセンター ■ライブハウス ■ボウリング メモ欄 ■カラオケ 設楽 設楽「おまえ、歌うまいな。」 ○○「そんなことないですよ。高い音が出なかったし……」 紺野「表現力があるんじゃないかな。カラオケって上手い下手より雰囲気が重要だと思うし。」 設楽「それじゃこいつが下手だって言ってるみたいじゃないか。」 紺野「言ってないよ。なんでそう曲解するかな。」 ○○「わ、わたしのためにケンカしないでぇ~♪」 設楽「ぷっ……」 紺野「あったね、そんな歌……」 紺野 紺野「歌が上手ければよかったと思うよ……」 ○○「紺野先輩、下手じゃないですよ?」 紺野「うーん、何かが足りないんだよな。こう、人をメロメロにさせるような何かが。」 ○○「メロメロ……」 設楽「そんな技、身につけてどうするんだよ。歌で告白するわけじゃないだろ。」 紺野「そうだけどさ……」 ○○(…………?) ■ゲームセンター 設楽 設楽「次は最高得点取ってやる。」 ○○「リズムゲームですよね?設楽先輩、初めてなのにすごかったなぁ……」 設楽「……まあな。」 紺野「やれやれ……音楽だけは勝てないな。」 設楽「だけ、か?」 紺野「そのつもり。」 紺野 ○○「クレーンゲーム、残念でしたね……」 紺野「あのぬいぐるみ、君にプレゼントしたかったんだけどな。」 設楽「あんなのやるだけ無駄だろ。商品もチープだし。」 紺野「まぁ、普段の僕なら同じこと考えただろうね。 でも、彼女がかわいいって言ったから……たったそれだけで持論がどこか行っちゃったよ。あぁ、残念だったなぁ……」 ○○「紺野先輩……」 ■ライブハウス 設楽 設楽「ああいうのも悪くないな。」 紺野「ロックを?僕にはよくわからないな。」 ○○「設楽先輩、ロックに興味あるんですか?」 設楽「おまえがボーカルやるなら伴奏してやってもいいと思うくらいには。」 ○○「わたし!?」 設楽「気が向いたら声かけてみろ。おまえ以外の伴奏はやらないから。」 紺野「なんだかずるいな……」 紺野 紺野「やっぱり生演奏は迫力が違うな。一緒に見られて良かった。」 ○○「ふふ、わたしも。」 設楽「音楽オンチのくせに……」 紺野「何か言ったか?」 設楽「言ったよ。おまえ、普通ならロックライブなんて好んで行かないだろ。」 紺野「誰がそばにいるかによって感じ方は変わるからな。今日もそれを実感した。」 ○○「紺野先輩……」 ■ボウリング 設楽 ○○「はぁ、楽しかった!」 設楽「そうか。じゃあ、また行こう。」 紺野「指が痛いとか腕が痛いとか文句言ってたくせに……」 設楽「忘れた。」 紺野「調子いいなぁ。」 ○○「紺野先輩はフォームがきれいですよね。」 紺野「……次はターキー狙ってみようかな。」 設楽「調子いい奴……」 紺野 紺野「はぁ……」 ○○「紺野先輩?どうしたんですか?」 紺野「ボウリングで、ずいぶん格好悪いところばかり見せちゃったから。」 ○○「そんなの、お互いさまじゃないですか。」 設楽「あぁ。むしろどんどん見せとけ。呆れて愛想尽かすほど。」 紺野「……次は格好いいところを見せてやる。」 ○○(紺野先輩、燃えてる……) 更新日時:2015/05/10 02 37 05 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/94.html
挨拶 プレゼント交換プレゼント反応◎評価 ○評価 △評価 ×評価 メモ欄 挨拶 普通以下 紺野「〇〇さん、こんばんは。」 〇〇「紺野先輩、こんばんは。」 紺野「あ、ドレス着たんだ。」 〇〇「どう思います?」 紺野「うん、似合ってる。」 : 紺野「もう行くよ。それじゃ。」 友好 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。メリークリスマス!」 紺野「メリークリスマス。」 紺野「へぇ……ドレスを着ると、大人っぽく見えるんだな。」 〇〇「そうですか?玉緒先輩も……」 紺野「大人っぽい?まぁ、実年齢より上に見られるのはいつものことだから……」 〇〇(そういう意味じゃないんだけどな) : 紺野「クラスメイトが呼んでるから行くよ。それじゃ。」 好き以上 紺野「〇〇さん、メリークリスマス!」 〇〇「紺野先輩、メリークリスマス!」 紺野「会場に着いてすぐ君に気付いたよ。」 〇〇「……ちょっと派手でした?」 紺野「あっ、そうじゃないんだ!そこだけやけに目立ってたというか、輝いて見えて……」 紺野「……何言ってるんだ僕は……」 〇〇(真っ赤になっちゃった) : 紺野「そろそろプレゼント交換会の準備を始めなきゃ……ごめん、ちょっと行ってくる。」 親友 〇〇「紺野先輩、メリークリスマス!」 紺野「メリークリスマス。駄目じゃないか、こんなところにいちゃ。」 〇〇「えっ?」 紺野「はは、彼も来てるんだろ? こんな日くらい、積極的に話しかけてみたら?」 プレゼント交換 普通以下 紺野「あ、それ、僕が出したプレゼントだ。君に当たったのか。」 〇〇「あっ、紺野先輩が持ってるのは、わたしの……」 紺野「えっ、本当? そんな偶然あるんだな……」 友好 紺野「君が持ってるそれ、僕が出したプレゼントじゃないかな。」 〇〇「ホントですか?あっ、紺野先輩が持ってるのは……」 紺野「……もしかして、君が? 先生、すごいな。」 〇〇「?」 紺野「サンタの中の……いや、なんでもない。それじゃ、開けるよ?」 好き以上 紺野「〇〇さん。」 〇〇「紺野先輩。」 紺野「君が持ってるの、僕が出したプレゼントなんだ。なんだか嬉しいな……」 〇〇「あっ、紺野先輩が持ってるのは、わたしの……」 紺野「えっ、そうなのか。先生に感謝しなくちゃ。」 〇〇「?」 紺野「サンタの中の……いや、それじゃさっそく開けてみようか。ははっ。」 プレゼント反応 ◎評価 普通以下 紺野「ああ、これ欲しかったんだ。どうもありがとう。」 〇〇(やった! バッチリ喜んでもらえたみたい) 友好以上 紺野「あっ、これは大当たりだ! こういうの欲しかったんだよ、ありがとう!」 〇〇(やった! バッチリ喜んでもらえたみたい) ○評価 普通以下 紺野「いいね、これ。どうもありがとう。」 〇〇(よかった、わりと喜んでもらえたみたい) 友好以上 紺野「あ、これはいいな。ありがとう、大切にするよ。」 〇〇(よかった、わりと喜んでもらえたみたい) △評価 普通以下 紺野「ああ、うん……どうもありがとう。」 〇〇(うーん、喜んでもらえた……かな?) 友好以上 紺野「ん? えーと……何かにつかえそう、かな?ありがとう。」 〇〇(うーん、あまり喜んでもらえなかったみたい) ×評価 普通以下 紺野「……もし君にこれが渡ったら、君は喜んだのかな?」 〇〇(うぅ、変なものあげちゃったみたい……) 友好以上 紺野「……そうだな、相手によってはこういうのも喜ばれるかもしれないな。」 〇〇(うぅ、変なものあげちゃったみたい……) 更新日時:2024/01/22 14 15 13 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/kendogirl/
ここは? VIP発の剣道部女子と馴れ合うスレのwikiです。 基本的に剣道の話は出てきませんが、剣道娘と雑談したい方はどんどん混ざっておk もともと胴着の臭い嗅ぎたい変態の御用達スレだったから変態さんも遠慮なく。 しかしスルースキル高いのでめげないドM向け。 ※※※※※※※※※※剣道娘まだまだ募集してます※※※※※※※※※※ 袴の天使たちの紹介は人物紹介で ※画像は男 ここに貼る画像募集中、二次でも三次でもおk ※現行スレ【クリスマスが】剣道娘って…いいよな【やってくる】 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1323237669/ バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/138.html
喫茶店会話(友情)好きな食べ物 好きなスポーツ 学校のことについて お互いについて 異性の好みについて 女の子らしさについて 男の子同士の友情って 男女の友情って 恋してる? 喫茶店会話(愛情)男の人って 異性の好みについて 女の子らしさについて ドキドキする時って 男の子同士の友情って 男女の友情って 恋してる? キスについて スキンシップについて メモ欄 喫茶店会話(友情) 好きな食べ物 〇〇「2人の好きな食べ物ってなに?」 新名「なんか作ってくれんの? ヤッリィ!」 〇〇「そ、そういうワケじゃ!」 新名「前にも言ったかもだけど、オレはパスタとピザ! あとは野菜スティック。」 〇〇「野菜スティック?」 新名「そ。新味のディップ作るのが楽しくてさ。」 〇〇「ディップってなに?」 新名「ドレッシングみたいなもの……かな?」 不二山「へー。食ってみたい。」 新名「じゃ、今度、作ってこよっかな。なにが好きなんスか? 嵐さんは。」 不二山「…………ステーキ。」 新名「そんなので作れねぇし。」 不二山「じゃあ、イクラ。」 〇〇「イクラディップ……」 新名「ざーんしーん……」 〇〇「ほ、他に好きなものは?」 不二山「うーん……あ、にんにく。」 新名「それだ! それならアンタもいけるでしょ?」 〇〇「う、うん。たぶん。」 新名「よし決まり! ……てか、なんでオレがなんか作るって話になってんの?」 〇〇(言われてみれば……) 好きなスポーツ 〇〇「2人が好きなスポーツってなに?」 新名「オレはハヤリもんならなんでもだけど、最近は……」 〇〇「最近は?」 新名「まあ……柔道、とか?」 不二山「…………へぇ……」 〇〇「ふふっ! 不二山くんは?」 不二山「俺も柔道。やっぱ、組める相手がいるのって違う。」 〇〇「うん……そうだよね。」 不二山「おまえは?」 〇〇「えっ……わたし?」 不二山「そう。」 新名「オレも聞きたい!」 〇〇「えぇと……柔道……かな!」 新名「ハハッ、空気読んだ。さっすが。」 不二山「うん。俺らのマネージャーだけある。」 〇〇(なんだかちょっと照れるかも……) 学校のことについて 〇〇「2人は、わたしがいない時なにを話したりしてるの?」 新名「まあ、たいて柔道の話から始まって……」 不二山「うん。食い物の話とか。そこいらの連中と大して変わんねーよ」 〇〇「そっか」 新名「あ、そういや菊の話、聞いた。嵐さん、育てんのが趣味だって」 〇〇「旬平くんもするの?」 新名「ムリムリ。ウチ、そんな庭ねぇもん。けど、こんど見せてもらう約束した」 〇〇「ふぅん……いいなぁ」 不二山「いいなぁじゃねーよ。おまえも来るんだよ」 〇〇「えっ、そうなの?」 新名「元々、アンタも誘ってって話だったからさ。ちょうど良かった」 不二山「日にちは2人で決めていい。うちはいつでも平気だから」 新名「押忍。んじゃ、あとで話そうぜ」 〇〇「うん!」 お互いについて 〇〇「初めて会った時、お互いのこと、どう思った?」 不二山「逸材発見」 新名「これだよ。フツウ、チャラ男は無視すんのがセオリーでしょ? この手の人はさ」 新名「なのに入部前提でどんどん話、進めるし……もう、怖ェのなんの」 〇〇「ふふっ。じゃあ、今は?」 新名「今はまあ……フツウの先輩って感じ?」 不二山「なんだ、普通か」 新名「まさか“いい先輩”とかって思ってたり?」 不二山「“尊敬する先輩”だろ?」 新名「自分で言うし」 〇〇(いいコンビだよね、この2人って) 異性の好みについて 〇〇「男の子に好かれる女の子ってどういう子だと思う?」 新名「んー。アンタみたいなコ?」 〇〇「えっ、わたし?」 新名「そ。オレと嵐さんみたいな極端な2人と、なーんの問題もなく喋れてるし。」 不二山「見た目も悪くねぇし。」 〇〇「!」 新名「なんか……嵐さんがそういうこと言うの、初めて聞いた……」 不二山「そうか?」 新名「そうだよ! なあ?」 〇〇「う、うん。」 不二山「まあ、ここにいるのがおまえらじゃなかったら言ってねーな。たしかに。」 新名「すげー……ホラ、こんなことを嵐さんに言わせるくらいなんだから自信持っていいよ。」 不二山「? そこまでか? わっかんねー……」 新名「うん。俺らのマネージャーだけある。」 〇〇(ハァ、びっくりした……) 女の子らしさについて 〇〇「女の子らしさって、どういうところに感じる?」 新名「やっぱ、しぐさでしょ」 不二山「たしかに、女っぽい動作ってあるよな」 〇〇「たとえば?」 不二山「耳にかかる髪、かきあげたり」 新名「あるある」 不二山「あとは、何か拾う時とか」 〇〇「具体的には?」 不二山「男は普通に腰、曲げるだろ。でも女はスカート履くから、膝を揃えてしゃがむ」 〇〇「あ、言われてみれば……」 新名「へぇ……嵐さん、よく見てんじゃん」 不二山「まあな。けっこう勉強になるし」 〇〇「勉強?」 不二山「うん。骨格が違うから筋肉の付き方、使い方も微妙に違う。そう言う部分、見抜けるようになるだけで試合の組み立て方も変わってくる」 不二山「だから、男とか女って言うより人間を見てる感じだ。目と頭の訓練になるから」 〇〇「へぇ、そうなんだ……」 新名「なるほどなー、やっぱ嵐さんてパネェ……ん? そんな話だったっけ?」 〇〇(あれ?) 男の子同士の友情って 〇〇「男の子同士の友情って、どういう感じ?」 不二山「考えたことねーよ、そんなの」 新名「うん。ない」 〇〇「そうなの?」 不二山「口に出さなくてもそこにある。だから考える必要もない」 新名「そうそう。確認する必要もないッスもんね」 不二山「まあな」 〇〇(なんだか羨ましい……) 男女の友情って 〇〇「男の子と女の子が親友になることって、ありえると思う?」 不二山「あるだろ。普通に」 新名「オレもある派」 〇〇「即答だね?」 新名「だって、オレらがそうじゃん。ね、嵐さん」 不二山「まあな」 〇〇「嵐くん……旬平くん……」 新名「あ、なに? 感動してんの? ここは友情確認でハグっとく?」 不二山「…………」 新名「あ、じゃあ先に嵐さんと確認……」 不二山「! いい、来んな!」 新名「逃げた! 追いかけよ!」 〇〇(行っちゃった。わたしも行こうっと!) 恋してる? 〇〇「2人は、恋してる?」 不二山「してない」 新名「うん、オレも」 〇〇「……話、終わっちゃった」 新名「ハハッ。大体さ、してたらこんな風に3人で集まるとかって、ありえねぇし」 不二山「ありえねーの?」 新名「ありえねーッス。好きになったコのとこにガツガツ行ってるって」 不二山「そっか。じゃあ、もし――」 〇〇「もし?」 不二山「…………なに言おうとしたか忘れた」 新名「嵐さーん……」 〇〇(嵐くん、なにを言おうとしたんだろう?) 喫茶店会話(愛情) 男の人って 〇〇「男の人って、いつもどんなこと考えてるの?」 新名「気になるコのこと。」 〇〇「ふぅん……不二山くんは?」 不二山「…………」 〇〇「不二山くん?」 不二山「あ、悪ぃ。俺は……なにも考えてねぇ。」 不二山「考えてねぇってより、いろんな管が詰まって、先に進めなくなってる感じ。」 新名「それ、取れたら先に進めるんスか?」 不二山「どうだろうな。進んでいいのかどうかもわかんねーし。」 新名「……そうッスね。」 〇〇(やっぱり、男の人って難しいな……) 異性の好みについて 〇〇「2人は、好きな女の子のタイプとかってある?」 新名「オレは、いろんなこと話せるコ。嵐さんは?」 不二山「考えたことない。」 新名「……そっか。じゃ、当ててみよっかな。」 〇〇「えっ、わかるの?」 新名「んー、なんとなく?」 不二山「いい、べつに。当てなくて。」 〇〇「えっ、どうして?」 不二山「いいよ。なんで人に当てらんなきゃなんねーんだよ。」 新名「まあ、たしかに。てか、スンマセン。」 〇〇「うん……ごめんね。」 不二山「いい。俺も、悪かった。」 女の子らしさについて 〇〇「わたし、もう少し女の子らしくしたほうがいいと思う?」 新名「今のままで充分だと思うけど?」 〇〇「そう? 不二山くんもそう思う?」 不二山「うん。それ以上どうにかなったら、壊れるような気がする。」 〇〇「壊れるって……なにが?」 不二山「わかんねーよ、そんなの。」 〇〇「わかんねーよって……新名くんはわかる?」 新名「うん、まあ。けど、教えてあげない。2人とも自分で答え、見つけたほうがいいよ。」 不二山「…………」 〇〇「うーん……」 新名「まあとにかく、アンタは今のままでいいってのが嵐さんとオレの意見ってことで。」 〇〇(自分で、か……) ドキドキする時って 〇〇「2人は、ドキドキするのってどんなとき?」 不二山「俺は……おまえと2人になったとき。」 新名「…………」 〇〇「えっ……どうして?」 不二山「わかんねー。けど、なるべく3人でいてぇなって、思う。」 〇〇「……わたし、なにかした?」 不二山「してない。」 〇〇「じゃあ、どうして……」 新名「ストップ。アンタが何かしたせいじゃない。それはオレも保証する。」 〇〇「でもそれは新名くんの……」 新名「オレも嵐さんと似たようなもんだから、わかるんだよ。」 〇〇「え……?」 不二山「…………」 新名「まあ、オレの場合はちょっと違ぇけど。……キッチリ自覚がある分、タチが悪ィっつーか。」 新名「てか、こういう話がマジでドキドキすっから。だからもうやめてよ。頼むからさ。」 〇〇(やっぱり、わたしのせいなのかな……) 男の子同士の友情って 〇〇「男の子同士の友情って、何があっても続くもの?」 新名「続くときは続く。ダメなときはダメ。そんなもんでしょ」 〇〇「そうなの? 嵐くんも?」 〇〇「けっこう、ドライなんだね……」 新名「そうでもねぇよ?」 〇〇「えっ?」 不二山「うん。そうでもねーかもな」 〇〇(複雑なんだな……) 男女の友情って 〇〇「男女の友情って、あると思う?」 不二山「…………」 新名「…………」 〇〇「……わたし、なにかヘンこなこと言った?」 不二山「言った」 新名「うん。言った。言っちゃった」 〇〇「えっ、……えぇと?」 新名「まあ、今はあると言っとく」 〇〇「今は?」 不二山「この先は微妙ってことじゃねーか?」 〇〇「嵐くんも……?」 不二山「うん。たぶん」 〇〇(このままじゃいられないってこと、なのかな……) 恋してる? 〇〇「2人とも最近、恋してる?」 不二山「してない。」 新名「…………」 〇〇「そっか……ん? 新名くん?」 新名「ふぅん……嵐さん、してねぇんだ?」 不二山「…………そういうおまえはどうなんだよ。」 新名「してますけど?」 不二山「へえ。…………」 〇〇「あの……2人とも、どうしたの?」 新名「べつに?」 不二山「なんでもない。」 〇〇(なんでもないっていう雰囲気じゃないような……) キスについて 〇〇「2人は、キスってどう思う?」 新名「…………なあ。そんなのオレらに聞いてどうすんの?」 〇〇「どうするって……ちょっと、気になって」 新名「またそれかよ。いいかげんさ、空気読んでくんねぇ?」 不二山「新名」 新名「!!」 不二山「言いすぎ」 新名「……押忍。ゴメン」 〇〇「ううん。わたしのほうこそ、ごめん……」 スキンシップについて 〇〇「スキンシップって大切だよね」 新名「大切、なんだろうけどさ。すっげ正直に言っちゃうと、嵐さんばっかのときはムカッとくる」 〇〇「そっか……ええっ!」 新名「だってそういうときあんじゃん」 〇〇「う……」 不二山「逆もあるだろ」 新名「それは、そうだけど……」 不二山「隣の芝は青い。おまえも青い。人の痛みを知れ」 新名「う……押忍」 〇〇(押忍……) 更新日時:2018/10/19 13 57 36 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/320.html
■PvsP発生 〇〇「お疲れ様でーす。」 新名「お疲れー。」 〇〇「あ、新名くん。珍しいね、不二山くんより早いなんて。」 新名「そ?」 〇〇「うん、不二山くんは?」 新名「まだ来てねぇけど?」 〇〇「そっか。相談したいことがあったんだけど……来てからにしようかな。」 新名「相談って?」 〇〇「うん、ちょっとね。」 新名「……ふぅん。それよりさーー」 〇〇「あ、ひょっとして教室にいたかも。ごめん、わたし一度……」 新名「……待てよ。」 新名「なあ。アンタの中で、オレと嵐さんてどういう格付けされてんの?」 〇〇「格付けなんて、そんなことーー」 新名「考えたことねぇの? じゃあ考えろよ、今。それまではこっから出さねぇ。」 新名「なんだったら、強制的に考えられるようにしてもいいんだぜ……?」 〇〇「新名くん……?」 不二山「……なにしてる。」 新名「!」 新名「クッ……」 不二山「何とか言え。」 新名「…………」 不二山「言え!」 新名「嵐さんが心配してるようなことは何もしてねぇよ。する前に来ちゃったし。」 不二山「……てめぇ!」 〇〇「不二山くん!」 不二山「…………」 不二山「……今日の練習は中止だ。帰れ。」 新名「……押忍。」 〇〇「新名くん……」 新名「…………ゴメン。」 不二山「……悪ぃ。」 〇〇「えっ?」 不二山「邪魔だったの、俺のほうだったか?」 〇〇「そんな……」 不二山「……今日はおまえも帰れ。じゃあな。」 〇〇(わたしのせいで二人が……どうしたらいいんだろう……) ■PvsP発生中 不二山「フー……」 新名「ハァ、ハァ……」 不二山「休憩。」 新名「ハァ……ハァ……」 〇〇(2人とも、あれからずっとギクシャクしてる) 〇〇(どうすればいいんだろう……) (衝突音) 〇〇「!!!」 新名「あーもーやってらんねぇ!」 〇〇「新名くん!!」 新名「嵐さん。勝負してくれ。」 不二山「何のために?」 新名「前に進むためにだ。」 新名「……ブレーキかけたの、オレだから。」 〇〇「新名くん……」 不二山「…………」 不二山「やるんなら本気でやる。手を抜くつもりはねぇ。」 新名「そう来てくんないと、オレも困る。」 新名「……あの日みたく、わざと負けるってのはナシで頼むぜ。」 不二山「…………」 新名「あん時のオレの実力じゃアンタをあそこまで綺麗に投げられるワケねぇよ。」 新名「それがわかるくらいには成長したつもりだ。」 不二山「……だな。」 〇〇「不二山くん……」 不二山「おまえは帰れ。」 〇〇「でも!」 不二山「邪魔なだけだ。」 〇〇「…………」 新名「うん。ゴメン。」 〇〇「…………ケガだけは気をつけてね。」 不二山「わかった。」 : 〇〇(不二山くん……新名くん……) ■ PvsP終了 ・不二山が身を引く 不二山「〇〇。ちょっと話がある。いいか?」 〇〇「あっ、不二山くん。うん。」 : 不二山「今まで悪かった。」 〇〇「えっ……」 不二山「新名とのこと。おまえにはすげー迷惑かけたと思う。」 不二山「おまえの気持ちも考えねーで、熱くなりすぎた。……すまなかった。」 〇〇「そんなこと……」 不二山「……懐かしいな。最初の頃、何度も練習さぼろうとして、逃げ出してーー」 不二山「それが今じゃウチのエースだ。成長した、あいつ。特に、精神面で。」 不二山「今のあいつになら、任せられる。おまえのこと。これからも見ててやってくれ。」 〇〇「不二山くん……」 不二山「スッキリした!やっぱ俺には向いてねーや、こういう話は。」 不二山「じゃ、帰るか。送ってってやる、途中まで。」 〇〇(不二山くん……) ・新名が身を引く 更新日時:2024/01/01 23 06 16 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/38.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■臨海公園・煉瓦道 「あっち、なんかざわついてる。なあ、行ってみねぇ?」 「(選択肢)ホラもう、落ち着いて?」 「……こんくらいでオネエサンっぽく振舞う必要ってあんの?」 「そんなつもりで言ったわけじゃ……」 「…………」 「ほんとだよ?」 「……わかりました。オレの被害妄想でした。だからそういう目でオレを見んの、やめて。」 「? そういう目って?」 「ハァ……やめねぇとあっついハグ、かますよ?」 「えっ、ここで?」 「ここじゃなかったらいいワケ?」 「そっ、そういう意味じゃ!」 「そう来ると思った。ハァ……やだやだ。」 (うぅ、呆れられた……) ■臨海公園・遊覧船 「あれ? もしかして今日の客、オレら二人だけ?」 「(選択肢)あっちにたーくさんいるよ?」 「あー、言っちゃった? せっかく見ないようにしてたのに。」 「ご、ごめん。でも、どうして?」 「そりゃあ……アンタと二人っきり気分を味わいたかったから?」 「味わって……どうするの?」 「そのあと、知りてぇの?」 「えっ……あの……」 「…………」 「ま、それは追々ね。それまではいいよ、アンタはそのままでさ。」 (旬平くん……?) ■臨海公園・波止場 「波止場ってさ、男の旅立つ場所って感じしねぇ?」 「(選択肢)ドラマの観すぎじゃない?」 「そう、まさにそれ。じゃ、アンタはオレをそっと見送る恋人ね。」 「見送りは……ここまででいい。」 「どうしても行ってしまうの?」 「1年。1年、待ってくれ。必ず迎えに来る。」 「待ってる。わたし、待ってる……!」 「……ふふっ、こんな感じ?」 「…………」 「? どうしたの?」 「その調子でさ、マジで1年――」 「……っとォ、ヤベ、なんか出かかった。」 「あー、今のはナシで! さーて、移動しよっか。どこ行く?」 (旬平くん?) ■水族館 「この中で、お持ち帰りしていいって言われたら何にする?」 「(選択肢)もちろん……v」 「……ふぅん?」 「じゃ、今日から早速、お願いしまーす。」 「え!」 「まあ、そういうの憧れてなくもなかったし?」 「で、アンタはオレに何を求めてんの?」 「何でもするよ? アンタが望むことなら」 「えっ……えぇと!」 「……とりあえず離れてくれってカンジ?」 「……プッ! アンタ慌てすぎ。言いだしっぺなのに。」 「じゃ、お望みどおり、もうしばらくはこの距離感ってことで。」 「残念だけど、アンタのうろたえるとこ見られたし、いっか。」 (うぅ……) ■水族館・イルカショー 「すっげ。なんであんなに跳べるんだろ。」 「(選択肢)日頃の積み重ねが大切なんです。」 「なんか、説教されてる気分……」 「てか、そんなにまだだらしねぇ? オレ。けっこう変われたつもりでいたんだけど……」 「……って、誰も認めてねぇのに自分で思っちゃうこと自体、甘いのか。」 「ハァ……」 (落ち込んじゃった……) ■水族館・巨大水槽 「トンネル、長えと思ったら全長97メートルだってさ。」 「(選択肢)10年後、残ってるかな……」 「残ってんじゃね? むしろ、伸びるね。」 「今より伸びたら、歩くの大変になっちゃうね。」 「なっちゃうね。今よりかなりクラクラすんね。」 「ふふっ、そうかも。」 「じゃあさ。本当にそうなるか、確かめに来る? 今日みたく。」 「10年後に?」 「そっ。二人で――」 「……来られたらいいなぁってオレの希望ってことで。よろしく。」 (旬平くん……) ■海 「なあ。もうちょいアレな水着とか着てみてもいいかなーとか思ったりしない?」」 「(選択肢)アレな水着、ねぇ……?」 「い……いいじゃん、聞いてみただけじゃん。」 「ふぅん?」 「う……」 「あーもースイマセン! なんか見たかったんです! いろんなアンタを!」 「いろんなわたし?」 「そりゃ、好みの服装とかあるけどさ。」 「好みじゃないの着てきたときにうっかり『え~』とか言っちゃうかもだけどさ!」 「う、うん。」 「でもやっぱ見たいじゃん! あんなのとかこんなの着たいつもと違う雰囲気の……」 「ん?」 「ゴメン。視線、集めちゃったv」 「!!」 「逃げろ!!」 「一人で逃げるなんてズルイよ!!」 ■海・青の洞窟 「ここでもし、閉じ込められたりしたら……」 「(選択肢)そんなのありえないね!」 「えー。でもさ、ありえなくなくね?」 「例えば、化学物質の汚染でとんでもなくデカくなった巨大ナマコとかが――」 「う……」 「…………」 「えぇと? 泣かないでね? どうしていいかわからなくなるじゃん?」 「…………」 「ゴメンて! あーホラ、帰ろうぜ、帰ってホラ、ジュース飲も!」 「はばたきミックスジュース……」 「よし、おいちゃん買いに行ってやる。だから泣くなよ?」 (旬平くん、女の子の涙に弱い?) ■冬の海 「なんでアンタ、オレとこんなとこに来てんの?」 「(選択肢)2人が惹かれあったから。」 「アンタさ、たまにそういうこと、ぺろっと言うよね。」 「まあ、冗談半分だと思うけど。……思うようにしてるけど。」 「でも、今のは来た。」 「え?」 「目、閉じてよ。」 「えっ……あのっ!」 (!!) (……?) 「いたっ……旬平くん!」 「お仕置きです。食らいたくなかったら自重してください。」 「さーて、行こ行こ!」 (もう……ドキドキしちゃった……) ■花火 「なあ、来年も一緒に見に来ねぇ?」」 「(選択肢)保証のない約束はできません。」 「んじゃ、これ。保証ってか、担保?」 「あ。ひょっとして、それ……」 「さっきの糸引きくじの景品。」 「指輪?」 「そっ。上、押すと光るってさ。」 「あっ、ホントだ!」 「…………」 「約束が果たせたら、そのときは景品じゃなくてもっと別の――……ま、それまではそれ、持ってて? ってことで。」 (旬平くん……) ■フードコート 「あ。あそこのカップル……あーんしてる。」 「(選択肢)負けるもんか! あーんv」 「え? あ、うん。あ……あーん……」 「……んっ! 美味しい!」 「……まだ食える? だったら、あげる。」 「えっ、どうして? 旬平くん、まだ一口も食べてないのに。」 「なんかもう今のでお腹いっぱい。」 「ハァ……あ~……」 (???) ■プラネタリウム 「あー……やっと慣れてきた。……かな。」 「(選択肢)わたしとの特訓の成果かな!」 「それはない。」 「だってアンタといるとドキドキしっぱだもん。」 「え……?」 「あ、でも暗さは気にならなくなったからそういう意味で成果は出てんのか」 「そっかそっか、あんがと! これからもよろしく!」 (任せて! って言っちゃっていい……のかな?) 更新日時:2024/01/13 21 08 51 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/91.html
普通以下待ち合わせ~三択後 デート後 自宅前(友好と共通) 友好待ち合わせ~三択後 デート後 送る前 自宅前 好き以上待ち合わせ~三択後 デート後 追加デート前(好き) 追加デート前(ときめき) 自宅前 評価メールメモ欄 普通以下 待ち合わせ~三択後 ○ 反応の部位=3回目は共通○セリフ × 反応の部位=3回中1回は共通×セリフ ××反応の部位=共通×セリフのみ(部位固有の台詞は無い) 頭タッチ(○) 「何かあるのか?」「どこ見てるんだ。」 頭こする(×) 「やめろ。」「いい度胸だ。」 頭溜め(××) 目タッチ(○) 「文句でもあるのか。」「何にらんでるんだよ。」 目こする(×) 「おい!」「触るな。」 目溜め(×) 「」「」 口タッチ(○) 「何もついてない。」「機嫌? さあな。」 口こする(○) 「調子に乗るな。」「面白いのか、それ。」 口溜め(××) 体タッチ(○) 「何突っ立ってるんだ。」「さっさと行くぞ。」 体こする(×) 「バカだろ、おまえ。」「何してんだ・・・・・・」 体溜め(××) 手タッチ(○) 「どうしてほしいんだ?」「物欲しそうな目をするな。」 手こする(○) 「いいぞ、別に。」「引っ張るな、わかったから。」 手溜め(××) ○タッチ共通 「調子に乗るなよ?」「これは、どういう意味だ?」 ×or××タッチ共通 「反応するのもバカらしい。」「うっとうしい・・・・・・」 デート後 頭「もう帰るぞ。」 目「ああ、悪くはなかった。」 口「まだ言い足りないことがあるのか?」 体「そんなには疲れてない。」 手「そうだな。もう帰るか。」 自宅前(友好と共通) 頭「こんなの最低限の礼儀だ。特別なことじゃない。」 目「なんだよ。ちゃんと送っただろ。」 口「次行きたい場所、考えておけよ。」 体「もう充分だろ。」 手「完璧に送り届けただろ?」 友好 待ち合わせ~三択後 ○ 反応の部位=3回目は共通○セリフ × 反応の部位=3回中1回は共通×セリフ ××反応の部位=共通×セリフのみ(部位固有の台詞は無い) 頭タッチ(○) 「気にし過ぎだろ。」」「これは天然だ。」 頭こする(×) 「仕返しされたいのか?」「それは見切った。」 頭溜め(××) 目タッチ 「喧嘩売って・・・・・・さすがにそれはないよな。」「用があるなら口に出して言え。」 目こする(×) 「何のつもりだよ、やめろ。」「危ないだろ。」 目溜め(××) 体タッチ 「失礼だろ。」「じろじろ見るな。」 体こする(×) 「不躾だな。」「ツッコミ、ってやつか?」 体溜め(××) 手タッチ(○) 「目だけで、わかれってことか。」「遠慮するな。つかまれ。」 手こする 「ああ、つかまってろ。」「悪い、早かったか。」 手溜め(××) ○タッチ3回目共通 「何で俺が惑わされるんだ・・・・・・」「これ、どこまでが冗談だ?」 ×タッチ3回目or××タッチ 共通 「嫌がってるの、わかるか?」「そろそろやめておけ。」 デート後 頭「時間が気になるか?」 目「割と楽しめたかもな。」 口「俺、おまえに気を許し過ぎか?」 体「あれだけはしゃげば疲れるだろ。」 手「帰るぞ、ついて来い。」 送る前 頭タッチ「心配するな。」 頭こする「おまえな・・・・・・置いてくぞ。」 頭溜め「褒められるようなことじゃない。普通だ。」 目タッチ「前を向け。転ぶぞ。」 目こする「やっぱり帰りたくなってきた・・・・・・」 目溜め「見上げてると、首痛くないか?」 口タッチ「なんだよ、行くんだろ?」 口こする「ああ、もう。置いてくぞ。」 口溜め「そんなの嬉しくない。」 体タッチ「別に疲れてない。」 体こする「ふざけてないで、行くぞ。」 体溜め「離れて歩けよ。」 手タッチ「急がなくてもいいよな?」 手こする「ああ、行くぞ。」 手溜め「ほら、手。」 自宅前 頭「こんなの最低限の礼儀だ。特別なことじゃない。」 目「なんだよ。ちゃんと送っただろ。」 口「次行きたい場所、考えておけよ。」 体「もう充分だろ。」 手「完璧に送り届けただろ?」 好き以上 待ち合わせ~三択後 頭タッチ 「これ以上伸ばす気はない。」 「見てたら何か起きるのか?起きないだろ。」 「見下ろすのは気分がいいな。」 頭こする 「ムキになるな。子供か。」 「ふん、まだまだ甘い。」 「突っ込むな。ボケはおまえだろ。」 頭溜め 「いつまでそうして・・・・・・まあ、いいけどな。」 「なんでおまえに子供扱いされないといけないんだ。」 「湿気は嫌いだ。」 目タッチ 「まばたきした方がいいぞ。」 「俺も黙りこめば満足か?」 「テレパシストか?俺は受信できないぞ。」 目こする 「こんなことで気が引けるか。」 「俺は楽しくない。」 「何がしたいんだ、おまえは。」 目溜め 「俺の顔に穴でも開けるつもりか。」 「誰が目を合わせてやるか。」 「俺だけにしとけよ、そういうのは。」 口タッチ 「ああ、何話したいんだ。」 「なんだよ、触りたいのか?」 「手入れ?別に普通だろ。」 口こする 「やり返されるの期待してるのか?」 「ひっぱるな、伸びる。」 「おまえ・・・・・・もういい、好きにしろ。」 口溜め 「おまえ、後悔するぞ・・・・・・」 「は? なんのつもりだ。」 「冗談でも本気でも、やめておけ。」 体タッチ 「どこ見てるんだ。寝てるのか?」 「悪かったな、細くて。」 「おまえにスキは見せない。」 体こする 「パントマイムか何かか?」 「悪気がないのが、もっと悪い。」 「少し落ち着け。」 体溜め 「近いんだよ・・・・・・」 「もう一歩離れろ。それがちょうどいい距離だろ。」 「まとわりつくな。その、困るだろ。」 手タッチ 「つかまりたいなら、言え。男の当然の務めだ。」 「見てるだけじゃわからない。・・・・・・わかるけど。」 「疲れたのか?」 手こする 「つかまれ。おまえ、迷子になりそうだしな。」 「しがみつく必要なんか・・・・・・まあ、いいか。」 「そんなに引っ張ったら、腕が抜ける。」 手溜め 「ほら・・・・・・手、よこせよ。」 「エスコートするのは当然だ。おまえが特別なわけじゃない。」 「行くぞ。・・・・・・離すなよ。」 デート後 頭「もうちょっといてもいいかもな。」 目「おまえ、面白かったぞ。」 口「まだ話すのか?別にいいけど。」 体「疲れなんて、意識する間もなかった。」 手「見てないで、来いよ。」 ××評価後「期待したばっかりにな・・・・・・」 追加デート前(好き) 頭タッチ「時間、気になるか?」 頭こする「なんだよそれ。」 頭溜め「いいから、行くぞ。」 目タッチ「なんだよ、行くんだろ?」 目こする「俺と歩くの、嫌なのかよ。」 目溜め「なんだ、心配事か?」 口タッチ「聞きたいこと、あるのか?」 口こする「それじゃ話せないだろ。」 口溜め「そういうのは、なしだ。とりあえずはな。」 体タッチ「歩きもいいな。車じゃ味気なさすぎる。」 体こする「急かすなって。ゆっくりでいいだろ。」 体溜め「もう少し離れて歩け。・・・少しな。」☆ 手タッチ「何してほしいんだよ。」 手こする「聞くまでもないだろ。ほら、腕。」☆ 手溜め「手、貸せ。・・・・・・つなぐんだろ?」☆ 追加デート前(ときめき) 頭タッチ「時間なんて、忘れろ。」 頭こする「どうせ許されると思ってるんだろ。」 頭溜め「甘えたりするわけ、ないだろ。」☆ 目タッチ「ここにずっといるわけにもいかないだろ。」 目こする「にやけてなんてない。」 目溜め「・・・・・・行くぞ。その目見てたら、おかしくなりそうだ。」 口タッチ「ああ、話しながら歩くぞ。」 口こする「噛むぞ。・・・・・・嘘に決まってるだろ。」☆ 口溜め「もう少し・・・・・・なんでもない。」☆ 体タッチ「見ててもわからない。話せよ。」 体こする「おまえの無邪気さが、たまに辛い・・・・・・」☆ 体溜め「・・・・・・まだ遠いだろ。」 手タッチ「離せよ、帰れない・・・・・・」 手こする「急かすなよ。時間稼ぎしてるんだから。」 手溜め「普通だと思ってたけど、相手がおまえだと・・・・・・」 自宅前 頭「気にするな。俺が送りたかったんだ。」 目「その目・・・・・・ここから動けなくなる。」 口「それ、日本だと意味が違うだろ・・・・・・」 体「帰りたいんじゃなくて、帰らないといけないんだ。」 手「俺は、なんで離したくないんだ・・・・・・」 評価メール うん!今日は、少し近づけたかも! 「まぁ、こういうのもたまにはいいな」 よかった!今日はすごく近づけた気がする! 「おまえといると退屈しなくていいな。」 えっと……?喜んでくれたのかも! 「やられっぱなしは性に合わない。今に見てろよ。」 ちょっと、恥ずかしい……でも嬉しいな。 「次にいつ会えるかばかり考えてる。さっきまで会ってたのに。」 更新日時:2024/04/04 11 48 56 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/115.html
親友友情→愛情・変化イベント 親友愛情状態・追加デート メモ欄 親友友情→愛情・変化イベント 〇〇「今日はありがとうございました。」 設楽「ああ。家まで送る。」 : 〇〇「すみません、家の前まで。それじゃ……」 設楽「おい。」 〇〇「はい?」 設楽「…………」 〇〇「……設楽先輩?」 設楽「なんだよ、どうすればいいんだ?こんなの……」 〇〇「あっ、設楽先輩!」 〇〇(どうしちゃったんだろう……) 親友愛情状態・追加デート 男の人って 〇〇「男の人っていつも何考えてるんですか?」 設楽「本命は、だろ。」 〇〇「それも知りたいですけど……聖司先輩は?」 設楽「……いい度胸してるなぁ、とか。」 〇〇「え?」 設楽「何くだらないこと聞いてるんだろうとか、鈍いなぁとか、うざいなぁとか。」 〇〇「それ、全部わたしのことですよね?」 設楽「……おまえ、ホントいい度胸してるな。」 〇〇(だって……) 異性の好みについて 〇〇「男の人ってどんな女性が好きなんですか?」 設楽「なんで俺に聞くんだ。」 〇〇「いろんな人の意見が聞きたいなって。」 設楽「ガサツでズボラで見た目全然気にしてなくてワガママでヨクバリで人の意見まるで聞かない奴。」 〇〇「えー……」 設楽「打たれ弱いくせにプライドだけは高くて気配りがなってなくて自分が一番かわいい奴。」 〇〇「うーん……」 設楽「そんな奴ならよかったのに。そしたら最初から気にも留めなかったよ。」 〇〇(設楽先輩……?) ドキドキする時って 〇〇「男の人ってどんな時にドキドキするんですか?」 設楽「しない。」 〇〇「ウソ。」 設楽「今してる。」 〇〇「え?」 設楽「……なんでそこで嘘だって言わないんだよ。」 〇〇「……だって。」 設楽「おまえのそういうところにドキドキする。よくない意味で。」 〇〇(設楽先輩……) 女の子らしさについて 〇〇「わたし、もっと女の子らしくしたほうがいいですか?」 設楽「したければしろよ。俺の許可なんか必要ないだろ。」 〇〇「……つまり、普段は女の子らしくないってことですよね?」 設楽「知るか。そんなこと考えてる時点でおまえらしくない。」 〇〇「わたしらしい……」 設楽「ああもう……いっそ男ならよかったんだ、おまえなんか。」 〇〇(……何でそうなるんだろ?) 片思いについて 〇〇「片思いって辛いんですね……」 設楽「なら、やめろよ。」 〇〇「そんな……」 設楽「今日はもう相談を受け付けない。愚痴も聞かないからな。勝手に悩んでろ。」 〇〇「うぅ、ひどい……」 設楽「どこが。おまえに比べたらかわいいもんだ。」 設楽「辛いのがおまえだけだと思うなよ。」 〇〇(……どういう意味?) 恋してる? 〇〇「設楽先輩は、恋してます?」 設楽「してないといけないのか?」 〇〇「してたら、共感してもらえるかなって。」 設楽「……馬鹿みたいだ。」 〇〇「えっ?」 設楽「俺はなんでこんなところにいて、こんな話に付き合ってるんだ?」 設楽「我慢とか忍耐なんて俺の柄じゃないんだ。なのになんで俺はこんなところにいるんだろうな。」 〇〇(設楽先輩……) キスについて 〇〇「設楽先輩はキスってどう思います?挨拶のじゃなくて。」 設楽「どうもこうも、好きな相手がいたらしたくなるものだろ? 違うのか?」 〇〇「そこでそう聞き返されても……」 設楽「ふうん……そんな話が出てくるってことは、そういう段階なんだな。」 〇〇「だ、段階?」 設楽「進むか下がるかしなきゃならないってことだよ。おまえも、俺も。」 〇〇「設楽先輩……」 スキンシップについて 〇〇「スキンシップって大切だと思います?」 設楽「……大切っていうか、海外じゃ必須だった。あっちは日本みたいに感情を表現する言葉が多くない。」 〇〇「代わりに、スキンシップ?」 設楽「ああ。ここは日本だけど、言葉で伝わりにくいならそういう方法もあるんじゃないかってことだ。」 〇〇「使い分けってことですね。なるほど……」 設楽「むしろ俺がおまえに聞きたいんだけど、おまえはいつも何を思って触るわけ?」 〇〇「……触ってますか?」 設楽「自覚してないのか? おまえ、一度自分の行動を見直した方がいいぞ。」 〇〇「そうかなぁ……」 設楽「そうだよ、おまえが悪い。ここは日本なんだからな。勘違いされたって責められないんだからな。」 〇〇「? は、はい……」 男女の友情って 〇〇「男女の友情ってあるんですね。」 設楽「ふうん。」 〇〇「……そう思いません?」 設楽「さあな。あるんじゃないの?多分。」 〇〇「多分って……」 設楽「だって知らないからな。少なくとも、俺は。」 〇〇「でも、それだとわたしたち……」 設楽「俺は知らない。」 〇〇「設楽先輩……」 更新日時:2018/10/19 12 31 55 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/283.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■動物園 ■遊園地 ■はばたき山・紅葉 ■はばたき山・スキー ■城 ■牧場 メモ欄 ■動物園 設楽 設楽「手、大丈夫か?ウサギに噛まれたとこ。」 ○○「なんともないですよ。」 紺野「帰ったら、もう一度手当てしたほうがいいよ。」 ○○「ホントに大丈夫ですって。ほら、ちょっと赤くなってるだけ。」 紺野「あのウサギ広場、安全性に問題があるんじゃないかな。」 設楽「もう少しでウサギ嫌いになるところだった。」 ○○「2人とも、大げさなんだから……」 紺野 紺野「あれ、すごかったな。クジャクが急に羽を広げてさ。」 ○○「わたしたちが小屋に近寄った途端ですもんね。」 設楽「羽を広げてないと、クジャク見た意味ないしな。」 紺野「あれは異性へのアピールらしいから、君、あのクジャクに見染められたんじゃないか?」 ○○「ふふ、光栄です。」 設楽「……いいよな、クジャクって簡単で。」 紺野「あれはあれで、美を追求しなきゃならないだろ。どこの世界も苦労するのは同じだよ……」 ○○「?」 ■遊園地 設楽 ○○「観覧車に乗れなかったのが残念……」 紺野「混んでたしなぁ。」 設楽「今度乗るとしたら、おまえは俺の隣な。」 ○○「はぁ。」 紺野「何言ってるんだ、自由に選ばせてやれよ。」 設楽「重さのバランスでいったら妥当だろ。」 紺野「たいして差なんてないじゃないか。」 ○○(乗れなくて正解だったかも……) 紺野 紺野「あー、楽しかった。」 ○○「また行きたいですね!」 設楽「メリーゴーランドさえなければな……」 紺野「ああ、まぁ、あれはちょっとね……」 ○○「ふふ、また乗りたいな~。」 設楽「………………」 紺野「……断れないんだよなぁ。」 ■はばたき山・紅葉 設楽 紺野「……次はもっと早く待ち合わせするか。」 設楽「そうだな。少し足りない。」 ○○「紅葉、きれいでしたもんね。もっといっぱい見たかったかも。」 設楽「紅葉はどうでもいい。」 ○○「え?」 紺野「どうでもいいとまでは言わないけど、二の次だな。」 ○○「ええっ……?」 紺野 紺野「紅葉、きれいだったな……」 ○○「そうですね……」 紺野「○○さん、今度は2人で行かないか?誰かさんが一緒じゃ文句が多くてかなわない。」 ○○「でも……」 設楽「○○、そんな奴と2人だと、あの山道を猛烈な勢いで歩くことになるぞ。」 紺野「普通だったろ。設楽の足が遅いだけだ。」 設楽「紅葉はゆっくり見るもんだ。わざとゆっくり歩いてただけだ。」 ○○(ふふっ……) ■はばたき山・スキー 設楽 設楽「疲れた……」 ○○「結構滑りましたもんね。」 紺野「滑るのはいい。問題はリフトだ、リフト。」 ○○「あぁ、混んでたから……すごく並びましたもんね。」 設楽「そういう意味じゃない。」 紺野「毎回争奪戦だったからな。隣……」 ○○「?」 紺野 紺野「あー、楽しかった。今度は上級者コース行ってみようよ。」 ○○「うーん、大丈夫かな……」 紺野「大丈夫だよ。僕がついてるから。」 設楽「………………」 紺野「設楽もどう?よければだけど。」 設楽「うるさい。おまえ1人で行け。」 ■城 設楽 ○○「天守閣からの眺め、結構迫力ありましたね。思った以上に高くて……」 紺野「うん、遠くまでよく見えたな。」 設楽「そんなに気に入ったんならまた行くか。」 ○○「わぁ、やった!」 紺野「あれ?疲れるから二度と上るかって文句言ってたような……」 設楽「忘れた。」 紺野 ○○「天守閣からの眺めって、昔はどんなだったんでしょうね。」 紺野「あれが建てられた時代に生まれていたら、僕らは出会えたかな。」 ○○「うーん、どうかな……」 設楽「会ってるだろ。茶屋とかで3人でつるんでるんじゃないか?」 紺野「え、設楽もいるのか。」 設楽「当たり前だ。誰がおまえらだけで会わせるか。」 ■牧場 設楽 設楽「ひたすらボーッとしてたな、今日……」 紺野「のんびりするための場所みたいなものだからな。」 ○○「今日みたいなのも、たまにはいいですよね。」 紺野「……たまにじゃなくてもいいかな。」 設楽「できれば2人がいいけどな。」 紺野 紺野「ああいう場所で働くのもいいかもな。」 ○○「牧場で、ですか?」 紺野「のんびりした気持ちになれそうだろ?仕事はきつそうだけど。」 設楽「体力的にまず無理だろ。」 紺野「可能性がないわけじゃない。牧場暮らしをどう思う?」 ○○「そうですねぇ……」 設楽「考えるだけ無駄だ。おまえには関係ないし。」 紺野「あるかもしれないじゃないか。」 更新日時:2015/05/10 02 37 21 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP